過去のブログで

何度となく書いてきた

腕の力で振らないショット！

これをボディーターンスイングって言うんでしょうか？

ま、


何はともあれ

ドライバーが

体の回転で打てる様になってきたのは事実で

腕の力で振っていた、今年前半レベルでは

考えられない状態になっている。


思いきり叩けます！

体に引っ張られた腕で！！

始めてこのブログを見た方のために

簡単に説明すると

テークバックは、腰（骨盤）の回転で上半身を引っ張り

上半身に引っ張られる形でクラブが始動する。

スイングプレーン（肩だの、真直ぐ引くだの、アウトだのインだの）は

全く考えずに

腰（骨盤）の前傾角度そのまま（ここ大事です！）に

肩の高さくらいで

左足の曲げたひざを

一気に伸ばす事により

腰（骨盤）の

逆ひねりによって切り返し（勝手にトップが出来ちゃう！）

それによって

勝手にクラブが下りて来て

フィニッシュまで一気に回転する。

このスイング・・・・

考えているのはただ一つ！

腰（骨盤）の前傾をしっかりと保つ事！！だけ。

これだけで、めちゃくちゃ叩けます。

腕の力なんて、ほとんど要りません。

出来るだけ前傾姿勢を保てれば

芯で捉えられます。

NGなのは

右に乗ってから左に・・・・軸ぶれの原因です。

その場で（肩幅くらいの間で）

腰（骨盤）を回転するだけ。

で、

これによって

本番のティーショットの場面で

『緊張するわ～！』『上手く打てるだろうか？』・・・・

という心理的な不安定感が無くなり

前傾角度を保つという、たった一つだけに集中出来るんです。



私のこれからの課題は

時折、『頭を残す』が出来ていない事。

まだ、癖になりきっていないんです。


常に頭をしっかり残せて

左サイドに振りぬければ

OBなんてありえない！と思います。


来年こそは、８０の壁を何としても超えたいと・・・・！