ドライバーを持つと・・・・・力む！

とにかく『飛ばしたい』意識が、筋肉を硬直させ、結果、力に頼ったスイングになり
自分の身体の動きをコントロール出来なくなる。

だから、上手く当たらない！

そして、身体が上手くコントロール出来ていないので、オーバースイングになり
切り返す力が抜けてしまったり、切り返しのタイミングが掴めない・・・

でも、そのオーバースイングを直したいと思ったら・・・・簡単に直せます！
そう、ちょ～～～簡単です。

そのために必要な事は、

①アドレスからテークバックまでは、脱力する事。
　（これによって、せっかく作ったアドレスの形が崩れずテークバックできる）

②ゆっくりテークバックしながら、腰から肩くらいの位置で、右回転している
　腰を逆回転させる（逆ひねり）そうすると、勝手にダウンスイングが
　始まっちゃいます。

たったこれだけでOK！
どうです、誰でも出来る簡単な事でしょ。

オーバースイングを直そうとして、腕力に頼って早く切り返そうとしても
治らない！です。
（ゴルフスイングは、腕力（筋肉）に頼るものではないから）

この腰の逆回転（逆ひねり）が出来てしまえば、どの位置でも切り返しが出来ます。
アプローチなどで３０ヤードであっても、腕の力ではなくボディーターンで
切り返せます。

力なんて・・・・・・・要りません！
結果、２００発打ち込んでも・・・・・・・・・・・・・筋肉痛なんてなりませんね！

もしも、練習後に筋肉痛ななる方は、筋肉打ちで安定しないショットで苦しむと
思います。

筋肉痛、有りますか？