ここ２ラウンド、

８０台が何とか出てまして、

いよいよ脱皮？もう９０なんて打たないで！の世界？
（と、言っててまた９０台出ちゃうんでしょうけど・・・！）

その要因は、練習量（週3日以上）と、

恐らく、スイング造りの成果かな？　と、思ってます。

練習量はさて置き、

スイング造りで嬉しい話が・・・・・

前回のラウンドで、同伴者から『良いスイングしてるね～～』の一言。

改造していて、自分のスイング『変じゃね～～～？どうなん？？』

と思いつつも、『気持のよいショットが出来れば、多少変でも良いかな！』

と、結果オーライ的な気持ちでいました。

初めて、お褒めの言葉をいただいて、『うれぴ～！』　←　O型の単細胞です。

で、そのスイング造りなんですが・・・・

（ここからが本題です！）

答えから先に言っちゃいますね！

『迷ったら、５８度、５２度！もしくはＰＷ！』

過去の記事に書きました通り、

私のスイング改造は、ＰＷ１本練習を繰り返し（約１年）、

余計な力が入ってしまうドライバーやウッド系は、まったく練習しなかった。

そう、ただひたすらＰＷ打ちです。

勿論、その練習の中で身体の動きを観察し、

アドレスでの、かかと体重だのつま先体重だの、

右重心や左重心、前傾の角度やその他もろもろ

テークバックの上げ方だったり・・・・・あれやこれや。

その結果、ミドルアイアンからロングアイアン

そして、ドライバーまで、

難なく、ハードヒット出来るようになりました。
（ハードヒットと言ってもドライバー飛距離は飛んでも２５０ヤードですけどね）

ゴルフを始めて、さあこれから上手くなりたい！

上手くなって、ライバルをビックリさせたい！

と思ったら、練習場でドライバーをバシバシ打ちまくるのは、

結果的に、遠回りです。

むしろ、腕の力に頼った打ち方になり、スイングに変な癖を植え付けちゃいます！

それよりも、スイング造りが大事です！

では、

スイング造りに最短な練習方法とは？

今、感じている事は・・・

５８度、５２度（サンドやアプウェッジ）でのショートアプ！

これは、奥が深いです！

前記事に書いた通り、

腕を振らないで、ボディーターンでその結果、腕を引っ張る！

『ショートアプは、パターの様に打つ！』って言いますが、

それは、腕打ち（手打ち）なんです！

だから、ダフッてザックリ！や、トップしてホームラン！になるんです。

このボディーターンが判ってくれば、ドライバーまでの全てのクラブで

威力を発揮します。

ショートアプだったら、無駄な力（力み）が入らず、

じっくりと体の動きが観察できますね。

このボディーターン打ちが完全習得できれば、

ドライバーまで力みの無い、イボミの様なスイングが出来るんじゃあないかと・・・

今日も、練習場へ行きますが、

ショートアプ練習に時間を割いている方は、だいたいおっさんですね。

そう、長年の経験でここが大事だって判っているんですよ！

あ、すんません！！

私も、おっさんでした。。。