今から２年ほど前にゴルフを復活させ、練習場通いが始まりました。

練習課題は、何が何でも、スイングをしっかり作る事！

で、考えたのが・・・・・『ショートアイアン中心に作る』

最初の１年間は、ピッチング１本修行でした。
（他のクラブは持って行かない！あると使っちゃうので）

そして２年目（今年）は、ピッチング修業が功を奏し上手く打てるようになったので
９番アイアンの２本修行に切り替えて、６月頃まで打ち込みました。
（この頃、多少自信が出てきたので、キャビティアイアンをやめて、ず～～と憧れて
　いたマッスルバックアイアンを購入）

７月頃から、８番、７番、６番と打ち込み、いよいよ苦手だった５番アイアンへ。
（その５番アイアンがいとも簡単に打てたので、４番を単品購入）

９月頃になると、５８度～４番アイアンまで、そつなく打てるレベルになった。

１０月から、ドライバー、３W、４Uと、ウッド系の打ち込みを開始。

現在、ドライバーも今までの振り方とは全く違ったボディーターンスイングで
打ち込めるレベルになってきた。

ざっと、こんな感じでスイングを作ってきました。

これは結果論ですが・・・・・

アイアンの振り方とウッド系の振り方は別物ではなく、アイアンで作り上げた
スイングで、全く問題なくウッドが打てる！という事。

それどころか、ドライバーの飛距離が２年前と比べて３０ヤードくらい伸びた！

現在、推定ですが２４０ヤードくらいはキャリーしていると思います。

まあ、アマチュアの月一ゴルファーなので、２４０飛べば充分です。

練習場に行っても、なかなか上手く打てなかった時を思えば、自分でもびっくり
するほど、全てのクラブで芯を捉えたショットが出来る様になってきました。

あ、そうそう、スイングを作るにあたって参考にしたツールを書いておきましょう。

もちろん、最初の頃は体の使い方が判らなかったので、ユーチューブを参考にしました。
それと、自分自身が、体の使い方にこだわって、試行錯誤を繰り返した事が良かった
と思います。

上手く打てなくて、悩んでいる方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください。